カブに角が生えたような、何とも不思議な見かけの野菜「コールラビ」をご存知ですか?
新野菜かと思いきや、実は明治の初め頃から日本に入ってきている古い野菜なんです。
キャベツや大根にも似た淡白なやさしい味の野菜を、ぜひ食べてみませんか?
コールラビの名の由来はドイツ語で「キャベツとカブ」。
コールラビとベーコンを油で炒めただけのシンプルな料理。
「コールラビとベーコン炒め」
油との相性も良いコールラビ。独特の甘味がベーコンの旨みと合います。
1. コールラビは皮をむいてから適当な大きさに切ります。
2. ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
3. フライパンに油を入れて熱し、ベーコンを炒めてください。
4. コーラルラビを入れてサッと炒めて、粗びき黒こしょうを振り入れてください。
5. 器に盛りつけをして出来上がりです。お召し上がりください。
シャキシャキした食感をお楽しみ下さい。
飲みすぎにご注意下さい(笑)